今年の8月に入湯税のことで、
大木町役場に訪問させていただきました。
入湯税のことが、わからないみたいで、
協議しますとのことでした。
私なりに調べてみました。
久留米市、大川市に問い合わせしたところ、
家族風呂の入湯税は、廃止にされたとのことでした。
現在、大木町役場は、協議中みたいで、
入湯税の件での回答は、ありません。
大木町条例は、下記のようになっていました。
(入湯税の納税義務者等)
第121条 入湯税は、鉱泉浴場における入湯に対し、入湯客に課する。
(入湯税の課税免除)
第122条 次に掲げる者に対しては、入湯税を課さない。
(1) 年齢12歳未満の者
(2) 共同浴場又は一般公衆浴場に入湯する者
(3) 町が地域住民の健康及び福祉の増進を図る目的で設置した施設における浴場に入湯する者
(入湯税の税率)
第123条 入湯税の税率は、宿泊入湯客1人1日当たり150円とし、宿泊以外の入湯客については、1人1日当たり30円とする。
入湯税、1人1日当たり30円と記載がありました。
家族風呂は、一部屋あたり●●●●円の料金設定になります。
大人が何人、子どもが何人と料金をいただかないので、
家族風呂の入湯税は、
一部屋の金額設定していただいた方が、わかりやすいのですが。
入湯税のシュミレーションを考えました。
毎回、入湯税のための確認ですがと声掛けをし、
御客様に、12歳未満と12歳以上が、それぞれ何人か教えてくださいと
受付で確認し、記録を残し、月末締めで集計し、
翌月15日までに、役場に入湯税を納めるとの流れになるのだろうか。